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急に発見された、大腸がん
- 給付対象の病名:大腸がん
- 60代・男性
- 職業:年金生活者
- 家族構成:ご夫婦とお子さま1人
内視鏡検査で大腸に腫瘍が見つかった。
医者におそらく「がん」だろうと言われた。
頭が真っ白になった。
自分が置かれている状況を飲み込むまでに5日かかった。
自分が精神的にこんなにも弱い人間だったとは思わなかった。
病気になって初めて健康であることのありがたさを知った。
家族の励ましもあり、何とか状況を前向きに捉えられるようになり、がん保険に加入していることに気付いた。
ただどうしていいのか分からず、保険の内容も分からず、保険証券も探してみたがない状態
そんな時いつも通る道に保険屋があることを思い出した。
そこで加入している訳ではないので、図々しいとは思ったが聞くだけ聞いてみようと考え訪ねた。
すると親切に説明してくれた。請求の書類も全て用意してくれるとも言ってくれた。
ありがたかった。
検査結果はやはり「がん」だった。
請求の手続きは遠慮なくお願いした。
今も闘病中である。
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