健康診断で乳がんが見つかりました

４０歳を過ぎ無保険で、保険に入りたいと思ってはいたものの目的が漠然としていた私に保障の持ち方から丁寧に教えてくださいました。

担当してくださった方と話している内に、いろんな事を思い出しました。
がんで闘病していた母や祖母のこと。子供達の将来のこと。自分たちの老後のこと。
とりあえず入院の保険に入ればいいかなと思っていた私でしたが、心配に対してきちんと備えなければ保障を持っても意味がないと気付き、入院の保険の他にがん保険や死亡保険にも加入しました。

それから半年後の健康診断で乳がんが見つかりました。
「まさか私が！？」という想いと、「やっぱり・・・」という複雑な想いの中で、「私、死んじゃうのかな」という今まで味わったことのない恐怖感と子供達の顔が頭を過ぎりました。
病院でこれからの治療について医師から説明を受けているときに、ふ・・・と浮かんだのは保険ほっとラインで担当してくださった方の顔でした。
病院を出てすぐに保険ほっとラインに電話をしました。すぐに保険会社に確認してくださって、その後の請求手続きも手伝ってくださいました。

高額療養費の申請をしても、毎月数万円かかってくる治療費。放射線や抗がん剤で抜けていく髪を隠す為のウイッグ代や全身を覆う痛みや倦怠感を和らげる為のリンパマッサージ代など。治療費だけでなくこんなにも出費がかさむなんて想像もしていませんでした。
自営業で治療の日はお店もお休みにしているので収入も減ってしまっていますが、医療保険にも大きな病気になったときの保障を付けていたのでまとまったお金を受け取ることができ、お陰様でなんとかカバーできています。
まだしばらく治療が続きますので、時々請求の手続きでお世話になります。これからもずっとよろしくお願いしますね。