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主人が胃がんになり、山梨から東京の病院へ転院
- 給付対象の病名:胃がん
- 50代・男性
- 職業:会社員
- 家族構成:ご夫婦とお子さま3人
主人のがんの療養の為に山梨県から東京の病院に転院してから数ヶ月の長期入院が続いていました。
たまたま病院を抜け出して買い物に行った先で「保険会社のご用命は当店へ」という看板を見つけました。「そういえば給付請求してなかった。でも証券も持っていないから無理かもしれない。」
そう思いながらもお店に立ち寄ってみました。
担当の方は親切に契約内容の確認から給付の手続きまで手伝ってくれて、その時だけでなく「地元に戻ってからも給付を手伝ってくれるお店は近くにありますか?なくて困ったらお店に連絡して下さい」とおっしゃってくれて、何より私の体調を気遣ってくれました。
子供達を地元の親に預けて主人に付き添っていた私は自分がしっかりしないとというプレッシャーでたぶん心身共に疲れていたのだと思います。お店の方の温かさに泣きそうになってしまいました。
保険請求を自分1人でできるほどの余裕がなかった私でしたが、担当者の方のおかげで無事保険金を受け取る事ができ、治療費や生活費にあてる事ができました。
保険に加入していてよかったと思うと同時に、給付請求を手伝ってくれる存在がいかに大切なのかを感じました。
あれから主人は他界しましたが、東京といって思い出すのは病院生活と保険ほっとラインの事です。
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