ごあいさつ
「お役に立つ人」として
存在すること
世の中の人が、自らの意思でサービスショップに接点を持っていただく事の意義は大きなものがあります。
本来、生命保険に加入するということは、お客さまが現状の不安の解消を含めて将来の安心を考える楽しい作業であるはずです。
お客さま自身が真剣に本気で考えることが、大切な事だと思います。これまでの長い生命保険の販売文化の中でそれらが失われ、かえって警戒心や不信感の印象を持たれてしまっています。
それ故に自らの意志で接点を持たれたお客さまに対して、より高いレベルで、限りないやさしさを持ったきめ細かい顧客対応が必要なのです。
サービスショップには、それらを身につけたスタッフが「お役に立つ人」として存在することが大切だと思います。
約20年にわたり、サービスショップのあり方を考える中、保険業界でも金融ビッグバンを契機に様々な環境の変化があります。
今後も予想される変化に対し、何が必要かと考えると、やはり一番重要なのは、人の育成だと思います。
人の育成は、それこそ一朝一夕にできるものではありませんが、ショップ形態の中で、日々繰り返されるチームプレイによる顧客対応を、サービスショップにおける究極のOJTとして進めていこうと考えています。
なぜなら、お客さまが直面する様々な課題に対し、解決策を提示することを繰り返すことでショップスタッフのスキルを向上していく仕組みがそこにはあるからです。
「保険はショップで入るもの」という時代がすぐそこまできています。来たるべき時代に世の中に保険のショップとして、販売ショップではなくサービスショップが保険のショップとして認知されていることを切に望んで、サービスショップのネットワークの輪を広げています。
今後も、みなさんと共にサービスショップの可能性に挑戦していきたいと思います。
代表取締役会長 山田ゆかり
基本理念
保険に携わる人としての
あるべき姿を追求する
信条
保険ほっとラインは、
「保障をきちんとお持ちですか?」
この問いかけをすべての人にし続けています。
保険ほっとラインは、
保険本来の目的である「保障を持つことの大切さ」
「お客様が自らきちんと考えることの大切さ」をお伝えし、
保障を持っていただいた後も「きちんとお世話させていただく」
お客様主体のサービスショップでありたいと思います。
保険ほっとラインは、
すべてにおいて適正でありたい。
そして、限りなく優しい思いやりを持って
保険本来の仕事をしたいと思っています。